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 File.025
備前焼と茶道の世界
2017.10.19-21 パリ

-平成29年度国際交流基金助成プログラム-


昨年、兵庫県パリ事務所にて開催された忠臣蔵茶会が大変好評をいただいたことにより、今年も引き続き同所のご協力ご支援をいただいて開催することとなりました。

今年は備前焼の展示と、兵庫県をテーマにした茶席を設け、3日間にわたり開催をいたしました。
備前焼は2017年、日本の文化庁が推進する日本遺産に認定されました。これを機に国外への積極的な展開が行われるところ、本年3月には、リヨン領事事務所の文化事業として備前焼の藤原和先生によるリヨン美術館に於ける展示会が行われています。 これに続く企画として、当会ではパリに於いて本展を開催いたしました。 当会の特色として、展示会に併設した茶席を設けご来場いただいた方へ備前焼を用いた茶の湯を体験していただきました。茶席のお菓子は、TORAYAPARIS様より提供をいただいています。なお、このイベントは独立行政法人国際交流基金様の平成29年度海外派遣助成プログラムに認定を受けています。

19日は内覧会として開催し、在フランス日本大使館より木寺昌人大使ご夫妻をお招きして行われ、このほか同大使館より谷口書記官様、ユネスコ日本政府代表部の坪根書記官様、日本商工会議所より小林会頭様(三菱東京UFJ銀行パリ支店長)、小松副会頭様(味の素フランス社長)、山田事務局長様、日本政府観光局の中山所長様、在フランス兵庫県人会の稲葉会長ご夫妻など、招待客70名に来場いただき、オープニングセレモニー(ヴェルニサージュ)では、木寺大使よりご挨拶を頂戴し、乾杯の御発声を小林会頭より賜りました。

会場が兵庫県様の施設ということで、ヴェルニサージュのケータリング料理には兵庫県の産品を積極的に用いました。これは兵庫県内の企業様より多大なるご協賛をいただいてこれを実現しました。株式会社喜多村様からは揖保乃糸をご提供賜り、山陽杯株式会社様からは、地元播磨のお酒を、また赤穂化成様からは赤穂の塩をご提供いただいています。

また、千葉県船橋市からは、市立船橋高等学校の生徒が開発したスポーツドリンクが提供され、髙木商事様からはENTREEの髙木チーズが提供されました。製作者であるオーナーシェフ・髙木康裕氏から、ご説明をいただきました。

フランス関係者では、パリ市関係者、エルブレ市関係者をはじめ、国立ルーブル美術館、並びに国立ギメ東洋美術館のアジア部門関係者様、またTOTAL社の幹部様などにお越しを賜り、パリでは久しく展示会を行っていない備前焼の美しさを改めてご紹介させていただきました。最終日の21日には日本大使館より樋口公使ご夫妻のご来訪を賜り、木村による作品解説と、高岡・森による茶席に於いて一服をお召し上がりいただきました。

また、翌日からの20日および21日の2日間では、合計で200名のお客様にご来場いただきました。
 





(共催) 兵庫県・兵庫県国際交流協会
(後援)橋市・岡山県備前市・船橋市教育委員会・備前市教育委員会・日本政府観光局・在仏日本商工会議所・日仏メディア交流協会・日仏経済交流会(パリクラブ)・
(協賛)国際交流基金様・日本航空㈱様・TORAYAPARIS様・LeBonBento様・髙木商事(ENTREE)㈱様・新宿青松園様・㈱喜多村様・山陽杯㈱様・船橋市立船橋高等学校・赤穂化成
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